SSブログ

流星群 願いの仕方 言い伝え 起源 [自然ネタ]

流れ星に願いをすると叶うという言い伝えがありますよね。

ちなみに4月はこと座流星群が見れる月になっています。
2013年は4月22日が極大(ピーク)になるそうです。
こと座流星群の出現数は1時間に10個ほどと言われているのでなかなか見るのは大変ですね。
というわけで、写真だけでもいいので拝んでしまいましょう(笑)

琴座.png


さて、流れ星といえば有名な言い伝えがありますよね?
流れ星が消える前に願い事を3回すると願いが叶うってアレです。
3回って結構厳しいですけど、みんなやっちゃいますよね(笑)
ちなみに、僕もやってしまいます♪

この言い伝えってドコから来たんでしょうか?
調べてみるとこんな感じです。

↓↓こんな感じ↓↓
流れ星に願い事を唱えるという習慣は、もともとウラル・アルタイ系民族の古い習慣で、彼らが多く住むヨーロッパ、アジアに広く分布していたそうです。
アルタイ系のいくつかの民族は、流れ星は神様が地上の様子を見るために「天の扉」をちょっと開いたときに洩れた光だと考えました。
つまり、流れ星が流れたときというのは神様が私達の方を見ているときなので、その間に願い事を言えば叶うと考えたらしいのです。

じゃあなんで3回なんだろう?
これも調べてみるとこんな感じです。

↓↓こんな感じ↓↓
神話や伝説にはよく3が出てくるという話もあったり、日本の諺にも「石の上にも3年」というものがあったり、祝詞などは3回唱えるという説もあったりと色々あって正しいことはわからない。

んだそうですよ。
言い伝えの起源は説得力がありますけど、回数には全然説得力ないですね(笑)
でも、3回くらい本気で願わないと叶わないぞ!って言うことなんじゃないかと僕は思います。
やはり、願いっていうのは本気じゃないと行けませんよね。

というわけで、流れ星に3回願い事するという起源を調べてみました!
最後にこと座流星群の動画で癒されてください(^^)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。